神栖市議会 2023-03-08 03月08日-05号
令和5年度予算で申し上げますと、公債費の償還金に9,644万1千円の一時償還を見込んでおり、年利の上昇や北公共埠頭雨水幹線整備などの大規模工事並びに汚水新設単独工事の財源を企業債で措置しているため、前年度に比べ425万18円の増額となっております。企業債につきましては、利用者負担が急激に増加することのないよう留意しながら、財源の1つとして健全な範囲で活用してまいります。
令和5年度予算で申し上げますと、公債費の償還金に9,644万1千円の一時償還を見込んでおり、年利の上昇や北公共埠頭雨水幹線整備などの大規模工事並びに汚水新設単独工事の財源を企業債で措置しているため、前年度に比べ425万18円の増額となっております。企業債につきましては、利用者負担が急激に増加することのないよう留意しながら、財源の1つとして健全な範囲で活用してまいります。
補正の主な内容につきましては、資本的収入及び資本的支出において、北公共埠頭雨水幹線整備の地盤改良工事が不要となったことによる事業費の減額に伴い、企業債の減額を行うため、また、ポンプ場施設改築工事委託において、事業費の確定に伴い、国庫補助金等を減額するため補正するものであります。
次に、雨水事業につきましては現在、北公共埠頭雨水幹線整備事業の整備を進めており、波崎地区においても、土合分区を計画区域として位置づけておりますが、下水道事業における雨水幹線整備は、多額の事業費と長期にわたる工事期間が必要となることから、現在行っている北公共埠頭雨水幹線整備事業の整備完了後に土合分区の事業に着手する計画となっております。
そしてまた、早期完成が望まれている北公共埠頭雨水幹線整備事業、こちらの進捗状況について伺います。 次に、西部東部のコンビナートに関しまして、市が行っている防災対策について伺います。 東部のコンビナート地区には、1日どのくらいの労働者がいるのか。また、南公共埠頭入り口の信号から知手歩道橋の信号、通称ベルコン通りです。こちらの通りには1日どのくらいの台数の車が行き交っておるのか。 そして、もう1点。
また、資本的収入においては、国庫補助金の増額に伴い、企業債を減額するものであり、資本的支出においては、北公共埠頭雨水幹線整備工事費について減額するものであります。 議案第23号につきましては、令和4年度神栖市一般会計予算についてであり、歳入歳出予算の総額は455億円であり、前年度と比較しますと3億9,100万円の減額となっております。
その中でも現在進行中の北公共埠頭雨水幹線整備事業の進捗状況を伺いたいと思います。これは、今、神栖西部地区では大変重要な位置を占めておりますので、今後の道路冠水にも関わってくるかと思いますので、詳しく伺いたいと思います。また、今後整備を予定しております堀割、深芝、平泉地区の幹線対策はどのように進めるのかをお伺いしまして、1回目の質問に代えさせていただきます。ご答弁よろしくお願いいたします。
次に、災害に備えた防災減災対策につきましては、現在進めております北公共埠頭雨水幹線整備事業や本郷地区浸水対策事業、太田・矢田部地区の排水路整備事業の推進、避難所用物品の充実などのハード事業に加え、利根川下流域治水対策協議会において国や県へ堤防の整備促進を要望し、早期完成を目指すとともに、市民有志により結成された防災士協議会と連携し、市全体の防災力の強化を図ることにより、災害に強いまちを目指してまいります
さらに、近年、集中豪雨の増加や都市化の進展等に伴い、短時間に大量の雨水が流出することによる浸水被害のリスクが増大していることから、浸水被害の軽減を図り、安全・安心なまちづくりを進めるため、北公共埠頭雨水幹線整備事業において平成30年3月からシールド工法による雨水幹線排水路を整備費約22億3千万円で実施しており、令和3年度から港湾への吐口となる放流渠を予算額約20億7千万円で実施する予定であります。
次に、起債限度額の増額補正についてのお尋ねでございますが、令和3年度から北公共埠頭雨水幹線整備事業において、放流渠の整備を実施するため、令和3年度当初予算にて事業費を計上予定でおりましたが、国の補正予算に対応し、事業費4億8千万円を前倒して、令和2年度予算に計上することで、国庫補助金2億4千万円を確実に確保できることから、建設改良費及び国庫補助金を増額補正しております。
次に、北公共埠頭雨水幹線整備事業についてお伺いいたします。 この公共下水道雨水整備事業は中心市街地のインフラ整備事業であり、北公共埠頭の放流渠整備事業工事より先に北公共埠頭1号雨水幹線第1分区工事を先行させ、令和3年から暫定供用を開始し、供用区間に降雨時の雨水を貯留し、晴天時に暫定小型ポンプによって既設和田山排水路に排水を行う事業だと理解しています。
答 現在、北公共埠頭雨水幹線整備事業を推進しており、特にかみす防災アリーナ周辺の冠水被害においては軽減されているところです。
また、資本的収入及び支出において、汚水管渠整備及び北公共埠頭雨水幹線整備に係る工事請負費が不足するため、補正するものであります。財源といたしましては、企業債及び国庫補助金を充てるものであります。
新年度予算で示された北公共埠頭雨水幹線整備事業によりまして、ちょっとスケジュール等を読みますけれども、平成25年度より北公共埠頭第1排水区第1分区が雨水排水を推進工法によって整備してきたとありますけれども、港湾の第1分区の排水について、これまでの貯留機能による排水から自然流下により港湾へ排水することで、これまで以上に浸水被害の軽減につながるということで提案がされてきております。
そこで、1点目として、先日の予算の概要説明にも出ておりましたが、現在行われている北公共埠頭雨水幹線整備事業も含めて、市内の下水道の普及状況についてお尋ねをします。 次に、2点目の排水路の管理状況についてです。市内には下水道のほか、降った雨が直接流れ込む排水路が網羅されております。分水嶺を境に海側と利根川に水路から水路を伝わり、流れ込みます。
問 北公共埠頭雨水幹線整備事業の進捗状況を伺いたい。 答 平成25年度より整備を開始し、28年度に延長1,965メートルの整備が終了しています。29年度からは、4カ年継続事業にて、1年間はシールドマシンの製作に費やし、令和元年度6月よりシールドマシンによる掘進をしています。当初の計画より遅れていますが、3年3月末の完了を目指し進めています。
〔議案第22号〕 問 北公共埠頭雨水幹線整備事業の掘削残土の搬入先について伺いたい。 答 北公共埠頭の港湾用地の方へ仮置きする予定です。 問 排水路整備の状況について伺いたい。 答 平成29年3月に作成した雨水排水計画に基づき、各排水区の整備優先度を考慮して、北公共埠頭第1排水区の整備を進めています。その次の優先度として、土合地区、須田地区の浸水被害の軽減を図っていきたいと考えています。
〔議案第27号〕 問 北公共埠頭雨水幹線整備事業の目的を伺いたい。 答 神栖、平泉東地区102ヘクタールのエリアについて、浸水被害を軽減するために幹線管 渠を整備しています。 〔議案第30号〕 問 茨城県企業局に対する受水費の値下げ交渉について伺いたい。
また、今後の市政運営においては、神栖中央公園防災アリーナ(仮称)整備運営事業をはじめ北公共埠頭雨水幹線整備事業など大規模建設事業等に取り組む状況の中で、地域医療における課題や公共施設の老朽化に伴う更新への対応、また新規事業に着手することになります。
また、雨水につきましては、中心市街地の浸水被害を軽減するため、北公共埠頭雨水幹線整備事業を推進し、雨水処理能力の向上を図ってまいります。 地籍調査につきましては、知手中央六・七丁目地区及び太田押揚Ⅳ地区の地籍調査を引き続き実施するほか、新たに知手中央二・三丁目地区、太田押揚Ⅴ地区の調査に着手してまいります。
具体的に申し上げますと、現在実施しております神栖地区から平泉東地区を対象区域とした北公共埠頭雨水幹線整備事業のように、冠水被害の大きい区域から優先順位をつけ整備に着手し、早期に被害の軽減を図るべく、主要な雨水管きょを一時的に雨水を受け入れる調整池の機能を持たせた貯留管として先行整備するなど、冠水被害の対策に努めております。